【おでかけ】バンクシー展 天才か反逆者か
会期:2020.03.15〜2020.10.04
持ち物:イヤホン・羽織るもの
※ポスターと会期が変わっている様です
横浜駅東口から徒歩2分
アソビルで開催されているバンクシー展へ行ってきました
横浜駅みなみ東口から行くとこんな感じの壁が入り口です
当日券は販売中止中の様なので事前に日時指定券を購入
その時の状況にもよると思いますが前日でも買えました!
建物の中に入ると展覧会の外の壁にもアートが!
こちらは通路なので人がいる時は難しいかもしれませんが
見に来た記念に写真を撮るのに良さそうですね!
入り口フロアの壁にもアートがあります
こちらの方が比較的人が前を通らないので良いかも知れません
こちらもまた有名なモチーフですね
いよいよ中へ!予約した時間の少し前から待機列に並べます
時間になったら少しずつグループに分けて入場です
1グループが比較的多いので少し混雑した感じになりますが
若い年代の方が多いので譲り合って見ることが出来ます
会場内は写真OK!とは言え無闇に撮っている人もいませんが…
※下の方に会場内の写真あり
ネタバレが嫌な方は「以下、ネタバレ」の記載より下は
会場に見に行かれた後、よろしければ確認下さい
全体的に会場が暗いです
暗いのが極度に苦手な方は注意した方が良いかも知れません
作品保護のため少し寒いので羽織るものがあると良いと思います
会場入り口に展覧会の音声ガイドが聴けるQRコードがあるので
忘れずにスキャンしておきましょう!会場内にはないです!
イヤホンは貸し出しがないので忘れずに持って行きましょう!
音声ガイドはWebかSpotifyで聴ける様になっています
全体が3時間近くあるので気になる作品以外は
家に帰ってから聞くのが良いかなと思います
正直、バンクシーにも政治にも疎いので
この音声ガイドはとても助かりました
絵を見ただけだと「可愛いな」で終わるものも
絵の背景を知るとなるほど興味深いものです
通常の絵の展覧会と違って社会に対する皮肉を
テーマにした絵なので批判・批判・批判……
絵を見て癒されると言うよりは考えさせられて心理的に疲労します
この点は良く認識して会場に向かわれた方が良いかなと思います
良かった けど 疲れた ……と言う感じでしたが
行って良かったなと思います
9/7からはスマートグラスと言うメガネ型ディスプレイで
音声ガイドが見て聴けるチケットも発売されている様です
流石に3時間分 全部と言うわけではない様ですが楽しそう!
Tryされた方は、感想など教えて頂けると嬉しいです
以下、ネタバレ
入り口すぐ アトリエをイメージした展示
レコードのカバーをデザインしていたのは知りませんでした!
カバーを飾っておいても充分インテリアになる作品ですね
ネズミ……どこにいるか分かりますか?
最後に展覧会のショップがあります
心的疲労感MAXだったので所有する気になれず退散
トートバッグやTシャツ…実用的なものが結構あったので
お好きな方は散財してしまうかもしれませんね!!
では、また。